【沖縄】機動隊員にヘイトスピーチ、暴力などで逮捕されたヘリパッド反対派リーダーの写真・実名掲載 - 沖縄防衛局
米軍北部訓練場のヘリパッド工事を巡り、防衛省沖縄防衛局が、反対派リーダーの写真と実名を一般向けの説明資料に掲載し「違法で悪質な妨害活動」として紹介していたことが分かった。防衛局は取材に「必要に応じ、対外的な説明に使用している」と答えた。個人を特定して掲載されたのは、防衛局職員に対する傷害罪などで起訴された沖縄平和運動センター議長山城博治(ひろじ)被告(64)資料では、被告らがフェンス付近で防衛局職員ともみ合う写真を掲載。