【社会】障害者手帳の不正利用し高速料金免れた疑い リムジンで「白タク」営業の会社社長らを逮捕 大阪府警
偽造した障害者手帳を使い、高速道路料金の支払いを免れるなどしたとして、大阪府警高速隊は22日、詐欺や偽造有印公文書行使などの疑いで、大阪府摂津市の自動車関連事業会社「絆コーポレーション」代表、太田誠容疑者(35)=同市鳥飼下=ら男5人を逮捕、送検したと発表した。いずれも容疑を認めている。府警によると、太田容疑者らは客をリムジンに乗せて車内で飲食しながら周遊する「リムジンパーティー」と呼ばれるサービスを提供。