【ツイッター】廃棄寸前チューリップ50万個「球根ガチャ」で完売! 「何色が咲くかワクワク」と大反響
大阪の園芸会社がトラブルを逆手に取ってチューリップの球根をネット販売し、話題になっている。荷崩れで品種が混ざり、廃棄予定だった球根の処分セールを女性社員が「球根ガチャ」とツイッターでPRしたところ、瞬く間に完売したのだ。この会社は大阪府和泉市の国華園。毎年約150品種、計数千万個のチューリップの球根を入荷しているが、今年は8月から10月にかけてオランダから輸入した球根の箱が検疫や集荷の際に荷崩れを起こすトラブルが多発。