【東京】運転免許更新で偽造診断書を提出、左半身が不自由な70歳男を書類送検へ「買い物などで車がどうしても必要だった」
運転免許更新用に診断書偽造 70歳男を書類送検へ
11/25 17:40
脳に障害があると診断を受けたにもかかわらず、運転免許を更新するために診断書を偽造した疑いで、警視庁は、70歳の男を近く書類送検する方針。東京・稲城市の70歳の男は、脳梗塞の後遺症である「高次脳機能障害」で、運転は難しいと医師から診断されたが、2016年3月、運転免許を更新するために診断書を偽造して、運転免許本部に提出した疑いが持たれている。