【政治】在任期間・戦後歴代4位、中曽根元首相抜く- 安倍首相 「決しておごることなく平常心で全力で」
安倍総理大臣は、総理大臣としての在任期間が5日で1807日となり、中曽根元総理大臣を上回って戦後歴代4位となりました。安倍総理大臣は記者団に対し、「決しておごることなく、平常心で1日1日全力で当たり、結果を残していきたい」と述べました。安倍総理大臣は、平成18年9月に総理大臣に就任し、およそ1年で退陣しましたが、その後、平成24年12月に再び総理大臣に就任し、通算の在任期間が5日で1807日となり、中曽根元総理大臣を上回って戦後歴代4位となりました。