【カジノ法案】ソフトバンク孫社長が抱く「カジノ参画」の大いなる野望…トランプの「大スポンサー」とは旧知の仲
ソフトバンクグループの孫正義社長が6日(日本時間7日)、ドナルド・トランプ次期米大統領と電撃会談。孫社長は、米国への巨額投資と雇用創出を約束したと明かした。米国での事業拡大戦略を描くが、その実、現在、日本の国会で解禁目前の「カジノ参画」の野望もありそうなのだ。孫社長はトランプに、米国の通信関連の新興企業などに対し約5兆7000億円もの投資を行う方針を伝え、米国で5万人の新規雇用をつくると約束した。