【裁判】喜多方市の自分のカレー店に放火したインド人に懲役8年の実刑判決 パキスタン人と共謀
カレー店放火 インド人に実刑
3年前、喜多方市で知人の男と共謀し保険金をだましとる目的で経営するカレー店に火をつけたとして、放火や詐欺などの罪に問われているインド人の裁判員裁判で、福島地方裁判所郡山支部は被告に懲役8年の実刑判決を言い渡しました。新潟市北区の会社役員でインド人のサナウラ被告(60)は、平成25年11月、知り合いのパキスタン人の男と共謀し、保険金をだまし取る目的で経営していた喜多方市一本木上の、住宅を兼ねたカレー店を全焼させたとして放火や詐欺などの罪に問われています。