【貧乏】「お金がなかった」 送電線を勝手につないで電気盗んだ建設作業員を逮捕・北九州市
電気盗んだ容疑で逮捕
料金を滞納し電気を止められていたにも関わらず、送電線をつないで不正に電気を使っていたとして、北九州市小倉南区の建設作業員が窃盗の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは北九州市小倉南区の建設作業員重松康任容疑者(45)です。警察の調べによりますと、重松容疑者はことし9月20日から10月17日までの間、電力会社に取り外されていた送電線を6回にわたって勝手に接続し、2000円あまりの電気を不正に使っていたとして窃盗の疑いが持たれています。