【鉄道】山陽新幹線で新ATC導入 東京~博多間の史上最短を更新、4時間46分に 乗り心地向上も
山陽新幹線が2017年3月より、新しいATC(自動列車制御装置)の使用を開始。所要時間の短縮や、乗り心地の向上が図られます。東京~博多間の最短所要時間も更新される見込みです。鉄道の信号保安装置「ATC」
2016年12月16日(金)、JR西日本は2017年3月4日(土)に実施するダイヤ改正より、山陽新幹線で新しいATC(自動列車制御装置、Automatic Train Control)の使用を開始、山陽新幹線の所要時間を短縮し、乗り心地を向上させると発表しました。