【社会】「警察は本当に反省して」小金井刺傷事件の被害女性が手記、傷残り現在も療養中 ★6
東京都小金井市で今年5月、男から刃物で刺されて一時重体となっていた冨田真由さん(21)が12月16日、代理人を通じて手記を発表し、「警察がこの事件のことを本当に反省してくれていないと、また同じことが繰り返されるのではないかと心配です」と現在の心境を明かした。音楽活動をしていた冨田さんは今年5月、東京都小金井市でイベントに出演する直前、ライブハウスの入るビル近くで、岩埼友宏被告人(殺人未遂で起訴済)から刃物で首や胸などを複数カ所刺されて、一時重体となっていた。