【教育】大学生の自殺は講師のアカハラが原因 第三者委が報告書…人格否定とも受け取れる発言や叱責 大分大
大学生の自殺は講師のアカハラが原因 第三者委が報告書
去年、大分大学の男子学生が自殺したことについて、大学の第三者委員会は、講師のいわゆる「アカデミックハラスメント」が原因だったとする報告書をまとめました。去年2月、大分大学の20代の男子学生が自殺し、大学はゼミの講師が人格否定とも受け取れる発言や叱責をしたとして、いわゆる「アカデミックハラスメント」にあたるとしたうえで、弁護士などで作る第三者委員会を設けて、詳しい調査を進めていました。