【留学生失踪事件】重要参考人の男はチリに帰国 チリ警察は行方操作開始 仏紙パリジャンは「元交際相手」と報道
フランス東部で行方がわからなくなっている日本人の女子大学生をめぐり、重要参考人として捜査当局が行方を調べている男が南米チリにすでに帰国し、警察が行方を捜査していることが現地の警察関係者への取材でわかりました。フランス東部のブザンソンに留学している筑波大学3年生の黒崎愛海さん(21)は今月4日、20代の外国籍の男とレストランで食事をしたあと行方がわからなくなり、警察は事件に巻き込まれた可能性があると見て捜査しています。