【バス】運転前にタブレット端末でピコピコ (←脳の動きを活性化するアプリで事故防止) 運転手の首には眠気を検知する機器もつけました
バス事故防止デジタル技術活用
大学生ら15人が死亡した軽井沢町のバス事故からまもなく1年になるのを前に、全国で高速バスを運行する会社が運転手向けに脳の動きを活性化するアプリを導入し、事故防止につなげようという取り組みを始めました。この取り組みは全国で高速バスの運行などを行う「ウィラーグループ」が、去年1月に起きた軽井沢町のバス事故を受けて運転手の健康管理を強化しようと6日から試験的に始めました。