【社会】宮城県大崎市の廃墟化した遊園地『化女沼レジャーランド』を“廃墟のまま”テーマパークに クラウドファンディングで支援募る
宮城県大崎市にある廃業した遊園地『化女沼レジャーランド』を、廃墟のままテーマパークとして開業するプロジェクトが発足した。クラウドファンディング「CAMPFIRE」で、購入額5億円のうち不足している1億2千万円を目標に支援金を募っている。『化女沼レジャーランド』は1974年に開園し、ピーク時には年間30万人以上の来園者でにぎわった人気のレジャースポットだったが、2001年に閉園。