【堂々】「今までに大麻を使ったことは何度かあるが、自宅に持ち込んだことはない。自分のものではない」 大麻所持容疑で逮捕の医師
医師が大麻所持容疑 逮捕
久留米市にある久留米大学病院の30歳の医師が先月、自宅のマンションに大麻を隠し持っていたとして大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。警察によりますと、調べに対し容疑を否認しているということです。逮捕されたのは久留米大学病院の医師、津留俊昭容疑者(30)です。警察によりますと津留医師は去年12月24日、久留米市内のマンションの自分の部屋に大麻およそ1.4グラム、末端の密売価格でおよそ1万円分を隠し持っていたとして大麻取締法違反の疑いが持たれています。