【気象】〔最強寒波〕日本海側中心に大雪警戒続く きょう寒さのピーク・路面凍結による事故にも注意
気象庁は15日04:45、「大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報 第12号」を発表しました。北日本から東日本の上空約5000mには氷点下39度以下の数年に一度の強い寒気が流れ込んでおり、日本付近は強い冬型の気圧配置となっています。この強い冬型の気圧配置はあす16日にかけて続く見込みです。現在、山形県肘折や青森県酸ケ湯では240cm前後に達する積雪を観測、北日本から西日本の日本海側を中心に3時間で10cmを超える雪が降るなど、大雪となっています。