【福岡】若い同僚に「ばか」「死ね」などと人格否定の発言を繰り返したり暴行していた50代男性の消防士長を懲戒処分
大牟田市の50代の消防職員が若い同僚に対し人格を否定するような発言をするなどいわゆるパワーハラスメントを繰り返していたとして減給の懲戒処分を受けました。懲戒処分を受けたのは大牟田市消防署の警防課に所属する50代の男性の消防士長です。大牟田市消防本部によりますと、この職員は9年前の平成20年の5月から8月にかけて、30代の同僚に対し勤務中に「ばか」とか「死ね」などと人格を否定するような発言を繰り返したり蹴ったりしたということです。