自殺をはかったと見られる人の写真や事故現場など約20枚が記録されたデジカメを紛失 茅ヶ崎市消防署の救急隊員
茅ヶ崎市消防 デジカメを紛失
茅ヶ崎市の茅ヶ崎市消防署の救急隊員が出動した際に、自殺をはかったとみられる人の写真や事故現場などを撮影し、記録として残されていたデジタルカメラを紛失したことが分かりました。消防によりますと、茅ヶ崎市消防署では事故現場などに出動した際に、警察や病院に状況を説明するために、けが人や現場の写真を撮影していますが、17日、現場に出動した際に撮影し、写真を病院側に示そうとした際、デジタルカメラを紛失していることに気づいたということです。