【社会】トライアスロン 国内10位選手 自転車練習中に崖から転落し死亡 宮崎県
21日午後、宮崎県綾町で、トライアスロンのナショナルチームの選手が、自転車のトレーニング中に崖から転落し、死亡しました。21日午後2時前、宮崎県綾町の県道で自転車のトレーニングをしていたトライアスロンの選手から、「一緒に練習をしていたメンバーが崖から転落した」と、消防に通報がありました。消防が駆けつけたところ、崖から数十メートル下の川の岩場に小林大哲選手(24)が倒れていて、病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。