雪下ろし中の管財課職員が下が吹き抜けになっている明かりをとるための窓から12㍍下のコンクリートの床に転落、全身を強く打ち死亡・平川
雪下ろし転落か平川市職員死亡
25日午後、平川市で、3階建ての建物で雪下ろしをしていた平川市の職員の20代の男性が転落し、搬送先の病院で死亡が確認されました。25日午後3時ごろ、平川市小国の農薬などを製造販売する会社が事務所として使っていた3階建ての建物の屋上で、建物を管理する平川市の管財課の職員で弘前市中別所に住む高谷允紀さん(27)がほかの2人と雪下ろし作業をしていたところ、下が吹き抜けになっている明かりをとるための窓から、12メートル下のコンクリートの床に転落しました。