【経済】アップルウォッチの悲惨な現状…出荷7割減との調査も ただの重いリストバンド、バカ高いのに使いにくい
2016年9月に「Apple Watch」(アップルウォッチ)のシリーズ2が発売されてから、およそ4カ月。圧倒的なブランド力を持つアップルが投入したスマートウォッチの新モデルにもかかわらず、販売数は低迷し、今や話題に上ることすら少ない。昨年10月にIT専門調査会社のIDCが公開したデータによると、アップルウォッチの16年度第3四半期の出荷台数は前年比71%減の110万台になったという。