補助金を不正に受け取っていた長野県の大北森林組合、50年かけて県に補助金返還する計画を提出するも長すぎると突っ返され33年に短縮
補助金返還期間を大幅短縮
大町市の大北森林組合が県などの補助金を不正に受け取っていた問題で、県から再提出を求められていた補助金のあらたな返還計画がまとまり、組合は当初の計画では50年としていた返還期間を33年に短縮しました。大北森林組合の補助金不正受給をめぐっては、組合が受け取った県などの補助金を50年かけて返還する計画を県に提出しましたが、期間が長すぎるなどとして再提出を求められていました。