【体罰】野球部の練習中に危険な行為をした部員に監督が鉄拳制裁を加え無期限の謹慎処分に・富山第一高校
富山第一野球部で監督が体罰
去年夏の甲子園に出場した富山市の富山第一高校の野球部の監督が、1年生の部員の頭を殴るなどの体罰を行ったことが分かり、高校は、今後、この監督が、野球部の指導から退くことを明らかにしました。これは28日午後、富山第一高校の本吉達也校長が記者会見して明らかにしました。それによりますと、1月12日、野球部の36歳の監督が、練習後に1年生の部員の頭や腹を、複数回殴ったり蹴ったりしたということです。