【野党集結】山口二郎法政大教授 「21世紀版人民戦線が必要な時」 共産党大会にて
政治考 共産党27回大会の“衝撃” 共闘の信頼感 圧倒的
「民主政治の劣化が深刻な世界的問題となっている今、民主主義を守るための、21世紀版人民戦線が必要な時だと思う。その意味で、共産党大会に立憲野党と市民の代表が集まったことには大きな意味があると考える」「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」の山口二郎法政大学教授は、15~18日に開かれた日本共産党第27回大会について、こうコメントを寄せました。