バチカンのギャラガー外務長官「フランシスコ法王も広島からの招待を情熱をもって検討することを確信している」
“情熱持ち訪問検討を確信”
ローマ法王庁があるバチカンのギャラガー外務長官が30日広島市を訪れ、原爆資料館などを視察しました。ギャラガー外務長官は湯崎知事と松井市長からローマ法王の広島訪問を要請されたことについて「フランシスコ法王も情熱をもって検討することを確信している」と述べました。バチカンの外務大臣にあたるポール・リチャード・ギャラガー外務長官は、28日から外務省の招きで来日していて、30日はみずからの希望で広島市を訪れました。