【社会】東京・三鷹の公民館で男性が転倒死、傷害致死の可能性も
去年10月、東京・三鷹市の公民館で80代の男性が転倒し、その後、死亡しました。警視庁は、傷害致死事件の可能性があるとみて調べています。警視庁によりますと、去年10月8日、三鷹市の「新川中原コミュニティ・センター」で、「男の声で争う声がした」「『ドタ』と音がした」と、職員から110番通報がありました。警察官が駆けつけたところ、三鷹市に住む82歳の男性がロビーであおむけに倒れていて、病院に運ばれましたが、およそ3週間後に死亡しました。