氷の塊が直撃か 男性死亡 現場には厚さ20センチあまりの氷の塊が複数 妻が発見・北海道置戸町
氷の塊が直撃か 男性死亡
12日夕方、オホーツク海側の置戸町の住宅の敷地内で、男性が頭から血を流して倒れているのが見つかり病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。男性の近くには氷の塊が落ちていたことから、警察は屋根から落ちてきた氷が頭に当たったものとみて詳しく調べています。12日午後5時ごろ、置戸町拓殖の住宅の敷地内で、この家に住む竹内巖さん(78歳)が頭から血を流して倒れているのを妻が見つけました。