文房具を購入すると見せかけてデジカメなど総額約27万円の商品を不正に購入していた市職員が懲戒免職に・笠岡
笠岡市職員が不正購入で処分
笠岡市は、43歳の男性職員が文房具を購入すると見せかけてデジタルカメラなど総額約27万円の商品を不正に購入していたとして、20日付けで懲戒免職処分としました。懲戒免職の処分を受けたのは、笠岡市の市民生活部環境課で主任主事を務める43歳の男性職員です。笠岡市によりますと、この職員は去年11月中旬から年末にかけて、文房具を購入したとして別の複数の職員に会計処理をさせました。