【裁判】バイトを辞めさせようと賄い飯にチョウセンアサガオの種をすり潰して入れ、一時意識障害に陥らせた善行店長、起訴内容認める
料理に毒物被告起訴内容認める
兵庫県姫路市で、アルバイトの大学生に毒性のある植物の種をまぜた賄い料理を食べさせ、一時、意識障害に陥らせたとして、傷害の罪に問われている居酒屋の元店長の裁判が開かれ、元店長は起訴された内容を認めました。姫路市内の居酒屋で店長を務めていた、戸田善行被告(30)は、去年11月、アルバイトの20歳の男子大学生に、毒性のあるチョウセンアサガオの種を混ぜた賄い料理を食べさせ、一時、意識障害に陥らせたとして傷害の罪に問われています。