【大阪】「人とは思わなかった」大阪府警職員の重傷ひき逃げ容疑で42歳会社員逮捕 門真市
乗用車を運転中に男性(51)をはねて重傷を負わせ、そのまま逃げたとして、大阪府警門真署は26日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)容疑で大阪府門真市栄町、会社員、砂川拓也容疑者(42)を逮捕した。「ごみのような物にぶつかったが、人とは思わなかった」と容疑を否認している。逮捕容疑は10日午前5時15分ごろ、同市桑才新町の府道交差点で、乗用車を運転中、横断歩道を渡っていた府警の男性職員をはねて肩を骨折する重傷を負わせ、そのまま逃げたとしている。