【沖縄】米空軍大佐が事故現場で人命救助「命の危機に直面している人を見て、なすべき行動を取っただけ」
【米空軍嘉手納基地】第18航空医療大隊の司令官は帰宅途中、ひとりの沖縄の女性の命が彼の医学的専門知識にゆだねられる夜になるとは思ってもいませんでした。ジョン・コットン米空軍大佐が娘を助手席に座らせ車を走らせていると、自転車に乗っていた女性が車にひかれ、非常に危険な状態にある現場に遭遇しました。コットン大佐は、「数台の車をよけ、すぐさま車を停車し、ハザードランプを入れ、女性を助けるため車を飛び出しました。