【国際】湾岸戦争で9対80の戦車戦に勝利した“最強の軍人”が、トランプ大統領の右腕として米国を守る新補佐官に起用
発足から間もないトランプ政権に激震が走りました。大統領補佐官だったマイケル・フリン氏がロシア大使に対して情報を不法に流出させた疑惑が浮上し、就任後たった1ヶ月で辞任したのです。そしてその後任に、米陸軍能力統合センター長のハーバート・マクマスター陸軍中将(54)を起用することが発表されました。マクマスター氏が抜擢された国家安全保障問題担当 大統領補佐官とは、トランプ大統領の右腕となり、国防や外交の政策をを立てる重要なポジションです。