【国際】日本の支援で米百俵学校と名付けた学校整備計画が100校達成 中米ホンジュラス
教育の重要性を伝える幕末の故事「米百俵」の精神を受け継ぎ、日本の支援で進められている「米百俵学校」と名付けた学校の整備計画が中米ホンジュラスで目標の100校を達成したことを記念して4日、永楽倶楽部(東京都千代田区)で祝賀会が行われた。日本の精神が海を越え、子供たちの教育環境の改善へとつながっている。祝賀会は、計画の立役者となった竹元正美元駐ホンジュラス日本大使(71)が東京支部長を務めるシンクタンクが主催。