【うまのふん】馬糞を1グラム2円で買い取り作りました。 丈夫で温もりのある独特の風合い『馬ふんペーパー』を特産品に 日高の浦河町
『馬ふんペーパー』を特産品に
日高の浦河町はおよそ200の牧場があり馬の産地として知られていますが、いま、馬ふんでつくった紙で町を活気づけようという取り組みが行われています。【馬ふんペーパーとは】
その紙は、そのものずばり『馬ふんペーパー』と呼ばれています。使うのは乾燥させた馬ふんで、主に牧草を食べる馬のふんは、乾燥殺菌すると臭いはせず、衛生上の問題もありません。