【国会】天皇陛下退位 “特別法で可能に” 皇室典範付則にも明記で調整へ
天皇陛下の退位をめぐって、衆参両院の正副議長は特別法の制定によって退位を可能としたうえで、皇室典範の付則にもそれを明記することなどで、国会としての考え方の取りまとめを図りたい考えで、13日、与野党各会派と個別に協議するなど、詰めの調整を急ぐことにしています。天皇陛下の退位をめぐって、衆参両院の正副議長は具体的な法整備の在り方について、13日、与野党各会派と個別に協議し、今週中にも国会としての考え方を取りまとめたいとしています。