【大阪】「クレーム好きな大阪人を相手に無謀な挑戦だったと後悔」大阪市の元職員2人が無許可民泊14物件を経営
大阪市の元非常勤嘱託職員の男性2人が、市の許可がないまま、民間住宅を有料で宿泊客に貸す「民泊」を運営していたことが14日、分かった。元職員らは現在も無許可で民泊を続けている可能性があり、市は旅館業法に基づき予約サイトの閉鎖と営業停止を指示した。今後、詳しい調査を行う。市によると、元職員らは橋下徹市長時代の平成24年、人事給与制度改革を進める政策の一環として、民間企業から非常勤特別職として採用された。