給食中の事故で支援学校の元担任再び不起訴 知的障害と体の障害がある児童がオレンジを喉に詰まらせ死亡した事故で・仙台地検
給食中の事故で元担任再び不起訴
5年前、仙台市の県立支援学校で障害のある児童が給食のオレンジをのどに詰まらせて意識不明となった事故で、検察審査会が不起訴は不当と議決した当時の担任の教諭について、仙台地方検察庁は再捜査の結果、あらためて不起訴にしました。平成24年、仙台市泉区の県立光明支援学校で知的障害と体の障害がある当時8歳の男子児童が給食で出たオレンジをのどに詰まらせ意識不明になり、その後、死亡しました。