【森友学園】森友幼稚園 「児童への暴力、トイレ回数制限など虐待まがいの行為により退園」保護者が訴え
学校法人「森友学園」が大阪市淀川区で運営する塚本幼稚園で、「虐待まがいの行為などがあり、退園せざるを得なくなった」などとして、元園児の保護者3人が15日、大阪府私学課を訪れ、調査や指導の徹底を申し入れた。保護者は、「教職員による園児への暴力的な行為や、保護者への差別的な言動が常態化している」と主張、園児が殴られたり、トイレの回数を制限されたりと、虐待まがいの行為が行われており、卒園アルバムの購入を巡る金銭トラブルもあったなどと訴えた。