【社会】93歳と70歳の親子死亡=娘が病気で母親が低体温症で/富山
今月13日に富山市の自宅で遺体で見つかった93歳と70歳の親子の女性は、司法解剖の結果、娘が11日に病気で、母親がその翌日に低体温症で亡くなったとみられることがわかりました。今月13日、富山市城村新町の無職 松木富士子さん(93)と桂子さん(70)の親子が自宅で死亡しているのが見つかりました。富山中央警察署によりますと、司法解剖の結果、娘の桂子さんが今月11日に病気で亡くなり、その翌日に母親の富士子さんが低体温症で亡くなったと見られることがわかりました。