【社会】ケーブルテレビ局がミサイル発射の訓練用電文を誤表示
17日午前、千葉県佐倉市に本社があるケーブルテレビ局が、弾道ミサイルの発射を想定して、送信された訓練用の電文を受けて、誤って「他国からミサイルが発射された模様」という字幕を3回、画面に表示し、およそ1時間後に訂正して謝罪しました。17日午前9時半すぎ、佐倉市に本社があり、8万2000世帯が加入するケーブルテレビ局「広域高速ネット二九六」が「先ほど、他国からミサイルが発射された模様です」などという誤った字幕を3回、画面に表示しました。