【社会】今度は若者の「近所付き合い離れ」 一人暮らしの6割以上が近所の人とあいさつすらしないことが判明
一人暮らしをしている人は、普段ご近所付き合いをどれくらいしているだろうか。独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は3月16日、ご近所付き合いについての調査結果を発表した。一人暮らしをしている人の6割以上が近隣住民とあいさつすらせず、半数近い人が近所付き合いは不要だと考えていることがわかった。半数近い人が近所付き合いは不要と回答
この調査は、一都三県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)で一人暮らしをする20代~30代の男女600人(男女300人づつ)を対象に行われた。