高1男子が交際相手の女子生徒を殺害した事件、傷害致死で家裁送致 女子生徒の首や手首には自分で切ったような痕 「自殺を止めようと‥
交際相手を傷害致死で家裁送致
兵庫県淡路島の洲本市で、高校1年生の男子生徒が交際相手の女子生徒を殺害したとして殺人の疑いで逮捕された事件で、検察庁は、男子生徒に殺意を認められなかったとして、傷害致死の非行事実で家庭裁判所に送りました。洲本市に住む高校1年生の16歳の男子生徒は、去年12月、市内の住宅で、交際していた同級生の女子生徒(16)の首を手で圧迫して死亡させたとして、今月2日、殺人の疑いで逮捕されました。