【話題】日本のベンチャーが優勝=園児見守りロボ-世界コンテスト
ベンチャー企業の世界一を競うコンテスト
「スタートアップワールドカップ」の決勝が24日、米サンフランシスコで開かれ、園児見守りロボットのサービスを展開する日本のベンチャー企業、ユニファ(名古屋市)が優勝した。優勝賞金100万ドル(約1億1000万円)は海外展開の資金に充てるという。ユニファのロボット「MEEBO(みーぼ)」は、園児の顔を自動認識で撮影し、写真を家族で共有したり、園児の体温を検知して発熱を知らせたりするのが特長。