教諭殴り肋骨を折るなどのけが 容疑の中学生逮捕・東かがわ
教諭殴りけが 容疑の中学生逮捕
今月、東かがわ市の中学校で、教諭を殴るなどして骨折などのけがをさせたとして、2年生の男子生徒が傷害の疑いで、27日、警察に逮捕されました。逮捕されたのは、東かがわ市の中学2年生で14歳の男子生徒です。警察によりますと、この生徒は、今月7日の午前8時50分ごろ、東かがわ市の生徒が通う中学校の廊下で、60歳の男性の教諭と話をしていた際、胸を両手で突いたり殴ったりして、ろっ骨を折るなど全治およそ2週間のけがをさせたとして傷害の疑いが持たれています。