【調布墜落事故】管理会社を航空法違反容疑で書類送検へ-3人死亡、無許可でチャーター運航
東京・調布市で小型機が住宅街に墜落し住民を含む3人が死亡した事故で、警視庁は、小型機の整備や管理をしていた会社が、パイロットの操縦技能を維持するための飛行と届け出ながら、実際には無許可で搭乗者から料金を受け取り運航していたなどとして、航空法違反の疑いで近く書類送検する方針です。おととし7月、東京・調布市で、調布飛行場を離陸した小型機が墜落し、住宅にいて巻き込まれた女性のほか、機長や同乗者の合わせて3人が死亡しました。