【訃報】空手家・黒澤浩樹さんが急性心不全で死去、54歳
聖心館空手道館長の黒澤浩樹さんが今月25日に急性心不全のため亡くなっていたことが29日、分かった。54歳だった。この日、事務局長の黒澤弘美さんが聖心館の公式フェイスブックで公表した。黒澤さんは昨年膝の手術を行い、復帰に向けリハビリ中だったという。弘美さんは「快復に向けて日々心血を注ぐ黒澤浩樹の姿を見ておりましただけに残念で仕方ありません」とつづり、「本来であれば早くお知らせをしなくてはならないとは承知しておりましたが、黒澤浩樹の性格を察し、密葬を内々で行い荼毘に伏しました。