【社会】大阪市営バス運転手が運転中にスマホ・・去年7月にも同じ行為で懲戒処分 30日付けで依願退職
大阪市営バスの運転手が運転中にスマートフォンを操作していたことが分かりました。この運転手は以前も同じ行為で懲戒処分を受けています。大阪市によりますと中津営業所に所属する55歳の男性運転手は先月12日の午前11時ごろバスの運行中にスマートフォンを操作していました。客からの指摘を受けて、大阪市が車内に設置されたドライブレコーダーを確認したところ、他の日にも2回、スマートフォンを操作していたということです。