【国際】メキシコで少女にわいせつな行為をした裕福な家庭の男が「楽しんでなかった」として裁判で無罪に
2015年にクラスメイトだった当時17歳の少女を性的に虐待したとして告訴されていた男の行動が、「わいせつな意図ではなかった」としてメキシコで無罪に。判決に対しては「楽しんでいなかったら性的虐待ではないのか?」と大きな批判が巻き起こっています。事件が起こったのは2015年1月。ニューイヤーズパーティーに出かけていた被害者の少女はクラブから帰ろうと迎えを待っている時に、裕福な2人の男に車に押し込められてレイプされ、その後、男らの自宅に連れ去られた後に3人目にレイプされたとのこと。