【森友学園】籠池理事長が抗議書送付。自民党の検証結果を受け「偽証罪に問われる余地はない。名誉棄損だ」と発言の撤回求める★3
学校法人「森友学園」の国有地売却問題で、籠池(かごいけ)泰典氏の代理人弁護士は1日、籠池氏の証人喚問での証言について、自民党の西村康稔・総裁特別補佐らが「偽証がある疑いが濃厚」とする検証の中間結果を発表したことに対し、抗議書を送ったことを明らかにした。抗議書は3月31日付。抗議書で、籠池氏側は「自らの記憶に忠実に陳述していることから、偽証罪に問われる余地はない」と反論。