【新社会人】楽天は入社式も英語で 社長「新しいことに挑戦を」 新入社員は全員TOEICで800点以上を取得
事業の国際化のため、会社でのやり取りを英語で行っているネット通販大手「楽天」では入社式もすべて英語で進められ、三木谷浩史社長が「保守的な考えにとらわれず、新しいことに挑戦してほしい」と新入社員を激励しました。楽天は、ネット通販など事業の国際化を進めるため社内の業務のやり取りを英語で行っていて、およそ360人の新入社員は全員英語の能力テスト、TOEICで800点以上を取得しているということです。